買ってよかったおすすめイヤホン

家電

慢性かたこりです!

記念すべき最初の記事で選んだお題は「買ってよかったイヤホン」です。

昨今、電車に乗ると当たり前に目にするようになったBluetoothイヤホンですが、その便利さの反面困った面もあると思います。

イヤホンにまつわるよくある悩み

私の経験の範疇ですが、ワイヤレスイヤホンを使っていて以下のような不満が考えられると思います。

例えば…

  • 長時間使用すると耳が疲れる
  • 密閉型で音楽に集中できるのはいいが、外の音を遮断しすぎてしまう故に車や自転車に轢かれそうになる。コンビニなどで店員さんの声なども聞きづらい
  • 有名どころのbluetoothイヤホンといえばAirPodsだが、とにかく値段が高い
  • 咄嗟にミュートにしたりすることができない
  • 大勢の人たちが行き交う駅などで混線が起きてノイズがはしる

悩みを解決してくた商品

そんな悩みを解決できるのが

私が現在使っているイヤホン Jebra Elite 85t です!

以前はAviotのイヤホンを使っていたのですが、先にあげたような悩みを抱えていました。

何度も言いますがそんな悩みを解決してくれたのが、Jebra Elite 85t です!

長時間使用すると耳が疲れる

まず、私個人の感想ではありますが、耳にフィットする設計となっており長時間つけていても、耳が痛くなったり疲れることはありません。洗練されたデザインだと思います。

密閉型で音楽に集中できるのはいいが、外の音を遮断しすぎてしまう故に車や自転車に轢かれそうになる。コンビニなどで店員さんの声なども聞きづらい

次に、Jebra Elite 85tはアクティブノイズキャンセリング(AC)、ヒアスルー、通常の三つのモードを切り替えることができます。

ACモードは名前の通りノイズキャンセリングをするため、外界の音を遮断し音楽にのめり込むことができます。

ヒアスルーモードは逆に外界の音をあえて拾うモードで、密閉された構造でありながらも音楽を聴きながら周りの音も聞くことができるので、他人と会話をすることもできます。ノイキャンの危険性も減るわけです。

通常モードはどちらの機能もオフになったニュートラルなモードです。一番バッテリーの持ちがいいです。

有名どころのbluetoothイヤホンといえばAirPodsだが、とにかく値段が高い

私も、AirPodsPro2を買おうか迷っていたのですが如何せん値段が高く(40000円弱)、その値段の割に音質もそこまでいいものではないというレビューもちらほらありました。

一方でこのJebra Elite 85t は20000円弱、その半額で買うことができます。

オーディオ機器の分野での実績のあるJebraが作っていることもありとても高音質、解像度の高いイヤホンで非常にコストパフォーマンスが高いです。

咄嗟にミュートにしたりすることができない

普段ハンズフリーで会話をするとき、くしゃみをするときなど咄嗟にミュートをしたくてもできなくて困ることがあると思います。

Jebra Elite 85t なら右耳のボタンを押すことでミュートをオンオフ切り替えることができます。

また左耳のボタンはAC、ヒアスルー、通常モードを切り替えることができます。

大勢の人たちが行き交う駅などで混線が起きてノイズがはしる

Jebra Elite 85tは Bluetooth5.1を採用しています。

個人の体感ですが人が非常に多い池袋、新宿、渋谷駅でBluetooth5.0を採用したイヤホンを使用した場合、他の電波に干渉して音飛びが多発していました。Bluetooth5.1のイヤホンにしてからは音飛びはほとんど気にならなくなりました。

現在の最新はBluetooth5.2だそうです。(2023年8月)

他にも以下のような長所があります。

機能面での長所

  1. アクティブノイズキャンセル(ANC)機能:外部や内部のノイズを効果的に除去することができる。
  2. ヒアスルー機能:外部の音を取り込むことができ、安全性や周囲の状況を把握する際に役立つ。
  3. カスタマイズ可能なANCとヒアスルー:アプリに接続することで、ANCとヒアスルーのレベルをそれぞれ5段階で調整可能。
  4. 高品質なサウンド:12mmのスピーカーを搭載し、ANC使用時でもパワフルでクリアなサウンドを提供。
  5. 長時間のバッテリー持続時間:ANC使用時でイヤホン単体で最長5.5時間、ケース充電と併せて最長25時間の使用が可能。
  6. Qi規格のワイヤレス充電対応:ワイヤレス充電器を使用して手軽に充電可能(ワイヤレス充電器は別売)。
  7. マルチペアリング対応:複数のデバイスと同時にペアリングが可能。
  8. マイク搭載:通話やオンラインミーティングにも対応。
  9. 外音取り込み機能:外部の音を取り込むことで、周囲の状況を確認しながら音楽を楽しむことができる。
  10. 音質調整機能:好みに合わせて音質を調整可能。
  11. 防水・防塵性能:IPX4の防水・防塵性能を持つため、運動中や雨の日でも安心して使用できる。

まとめ

いかがだったでしょうか。

私は1万円台という中価格帯でありながら、高いマイク性能、高音質、ノイズキャンセリング、ヒヤスルー機能(普段の事故防止)、マルチペアリング機能にとても満足しています。

仕事中に二台のデバイスに接続しながら通話したりすることができるので非常に便利です。

皆様も同じ悩みを抱えていましたら参考にしていただければ幸いです。

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